短歌枠について 2017/04/18 03:24 Share on Facebook Copy URL Report 短歌枠について今週末の昼頃に開こうかと思っております。お題を提示しますので、それらを題材に自由に詠んでください。また、他の方の短歌へのレスポンスもしていただけると助かります。例として、以前詠んだ短歌を載せておきます。【春】弾む足春めく君と歩む道これから共に行く長い道夜桜やな散りそゆらら芳る山墨に染まるな主散るまで【梅雨】せっかくのデートが台無し憂い顔あなたとながめ惹かれる私【夏】自転車で駆け抜ける風爽やかに煌めく夏と君の横顔【秋】空いっぱいの流星(ミチオール)ここから―君のいる街へ縁の先あなたと2人月見酒いついつまでも円きを願ふ【冬】いく年と凍える空に君想ふ駅のホームにふわりひとひら【ある人へ贈るもの】猛る熊君ありてこそこれにあり優しき顔を背中にうけて以上、企画予告でした。 敬具、壮