大越崇史 & 橋本知佳「連弾の愉しみ」
Video will not be published (Available Period: until 6/22/2021 (Tue) 23:59 JST)
Piascore ピアノスタジオ YOKOHAMA よりお送りするライブ配信シリーズ「On Line / On Live」。6/16〜6/20にわたり、ピアノコンサートをお届けします。
第3夜 大越崇史 & 橋本知佳
公演時間:約45分
■ プログラム
ドビュッシー 小組曲
ラヴェル マ・メール・ロワ
シューベルト 幻想曲 へ短調 D.940
■ 大越 崇史 (おおこし たかふみ)
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。2014年渡仏。パリ地方音楽院コンサーティスト課程 ピアノ科 室内楽科を併せて卒業。
2005年大阪国際音楽コンクールデュオ・アンサンブル部門第2位受賞。2011年日本クラシック音楽コンクール全国大会ピアノ部門入選。2012年デザインK国際音楽コンクール二重奏部門第1位 併せてグランプリ受賞。2014年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール特別賞。第3回秋吉台音楽コンクール室内楽部門第4位入賞。2016年コンセール・ヴィヴァン新人オーディション優秀賞受賞。
帰国後、白井篤、神尾真由子各氏、ドイツ・グラモフォン120周年記念 Yellow Lounge Tokyo 2019ではマリ・サムエルセン氏(Vn)と共演するなど、室内楽分野で活躍。
2016年より、信州クロイツェル音楽村にて景山誠治、景山裕子各氏のマスタークラス ピアニストを務める。
これまでにピアノを大長美由紀、練木繁夫、山田富士子、高野耀子、アンヌ-リーズ・ガスタルディ、アンヌ・ケフェレック各氏 室内楽を大須賀恵里、マリー・フランス・ジレ、クリスチャン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイエ各氏 伴奏法をアリアンヌ・ジャコブ氏に師事。
日本演奏連盟会員。
■ 橋本 知佳(はしもとちか)
フランクフルト生まれ。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。
大学卒業時に、ピアノ専攻成績優秀者による卒業演奏会に出演。
パリ・エコールノルマル音楽院にてピアノ科最高教育課程、最高演奏課程の各ディプロムを取得し修了。室内楽科最高課程ディプロムを審査員満場一致の成績で取得し修了。
Concours de Piano de Mayenne第3位、International Music Competition Rome Grand Prize Virtuoso第2位、近・現代音楽コンクール審査員賞など数々のコンクールで上位入賞。パリ・サルコルトーでのリサイタルをはじめ、サン・クロワ大聖堂、パリ・チェコセンター、アンドレ・マルシャルホール、聖アンヌ大聖堂などパリ市内各地で演奏活動をおこなう。マルセル・デュプレ音楽院オーケストラとベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を共演。日本ブラームス協会主催のシューマン・ブラームス&ベートーヴェン生誕250周年記念コンサートに招待出演。
在学中よりパリ郊外ジョルジュ・グールデ音楽院にて室内楽クラスの伴奏員を務める。
これまでにピアノを竹内啓子、紅林こずえ、野島稔、ブルーノ・リグット、室内楽を藤井一興、シャンタール・ド・ビュッシー、ポール・モンタークの各氏に師事。
2019年夏に完全帰国。日本ブラームス協会会員。
オフィシャルHP chikahashi
■ 主催
Piascore ピアノスタジオ YOKOHAMA
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