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立体講談『はだしのゲン』講談と音と人形と

Video will not be published (Available Period: until 9/26/2020 (Sat) 23:59 JST)

1945年8月6日8時15分のヒロシマへ旅する。
3・11後、9年を経てもフクシマは帰って来ません。
33年前から「ゲン」を立体講談化した神田香織と、広島出身の歴戦の証言者・坂田明と、人形師・百鬼ゆめひなが三位一体となった、新装の『はだしのゲン』が戦後75年の今、出現します!

出演:
神田香織(講談)
坂田 明(sax・clarinet・朗読)
百鬼ゆめひな(人形師)



神田香織
福島県いわき市出身。1980年2代目神田山陽門下となる。1989年に真打に昇進。以降、ジャズ講談や一人芝居の要素を取り入れた独自の講談を次々発表、講談の新境地を切り開いている。1986年「はだしのゲン」で日本雑学大賞受賞。2010年松井やよりジャーナリスト特別賞受賞。主な新作は「はだしのゲン」「ビリーホリデー物語」「チェルノブイリの祈り」「フラガール物語」「福島の祈り」など。著作「花も嵐も、講釈師が語ります。」「乱世を生き抜く語り口を持て」「3.11後を生き抜く力声を持て」

坂田 明
1945年、広島県呉市出身、広島大学水産学科卒業。72年~79年山下洋輔トリオに参加、80年より「Wha ha ha」「SAKATA TRIO」結成してヨ-ロッパツア-を皮切りに独立。以後様々なグループの形成解体を繰り返し、世界中をあちこちぐるぐるしながらあれこれして今日に至る。近著は「私説ミジンコ大全」CD「海」付(晶文社)。ミュージシャン/東京薬科大学生命科学部客員教授、広島大学大学院生物圏科学研究科客員教授 www.akira-sakata.com

百鬼ゆめひな
人形師。鹿児島県姶良市出身。等身大人形を自ら創り、操る。1997年《百鬼どんどろ》に入団、岡本芳一(2010年没)に師事。セリフは無く音楽のみで、和の世界をベースに、人の心に寄り添う創作舞台表現を目指す。海外や全国各地での単独公演、神社での奉納演舞など行っている。深く人の心に棲む様々な思い― 祈りや願いを創作の源にしている。

企画制作・株式会社ビグトリィ / 大木雄高

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立体講談『はだしのゲン』講談と音と人形と 1,800 JPY(tax included)
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