大人ノ学校課外授業 出張プレミアトークイベント企画
「あなたの街の太郎〜栃木県宇都宮篇〜」
● 現地参加は先着15名様限定（お申し込みは下記参照）
● オンライン配信のチケットは数量に制限ありません（お申し込みは本ページの下記から）
【日時】2024年9月22日(日) 13:00〜17:00（配信は13:30〜14:50まで）
【会場】GS会議室 宇都宮店（栃木県宇都宮市今泉1-1-4 古泉ビル2階）
【料金】
① 現地受講の場合…各日13,000円/人《各日先着15名限定、各日最少催行10名》
② オンライン受講の場合…2,000円
【イベント内容】
おなじみ講師・太郎が日本各地を回り、その土地にまつわる神話のヤバイ考察を、完全オフラインの現地会場のみで展開します。
また、少人数制での開催ですので、参加者様全員が太郎先生としっかりディスカッションできるという、まさにプレミア感のあるイベントとなっています！
【イベント概要】
テーマ：古代王族の末裔が統べる都-ウツの宮（宇都宮）-の秘密
栃木県宇都宮市。
宇都宮市には『延喜式神名帳』に記載されている式内社「宇都宮二荒山神社」が臼ヶ峰に鎮座しています。
実は、皆様も馴染みのある「宇都宮」という地名の「ウツ（宇都）」には、古代日本の信仰を紐解く大きな秘密が隠されているのです。
伊予三島神社の祠官・三島敦雄氏が著した『天孫人種六千年史の研究』では、
「宇都宮の名義は（中略）宇津神に同じく日神ウツで、臼峰はウツの転である」と記載されています。
ここでいう「ウツ」とは、シュメール神話に登場する太陽神のこと。
要するに、この「ウツ」という言葉とは、古代日本の信仰とシュメールの信仰の繋がりを見出すキーワードだということなのです。
しかし、この言葉の秘密はそれだけではありません。
というのは、この「ウツ」は、「内」という言葉にも通じ、伊勢神宮内宮の「内」や伊勢神宮が鎮座する地である内山田の「内」、もっといえば、武内宿禰の「内」など、古代日本の信仰を紐解く上で重大なキーワードでもあるのです。
果たして、古代日本における「ウツ」に隠された重大な秘密とは、一体何なのでしょうか？
今回のトークイベントでは、古代日本の信仰の秘密や「ウツの宮（宇都宮）」の地に居住した古代日本の王族の末裔の正体について紐解いていきます。
【タイムスケジュール】
13:00 :受付開始
13:30 :トークイベント開始（配信開始）
（適時休憩を挟みます）
14:50：前編終了&配信終了
15:00：後半開始&デスカッション・一人一回答必須
17:00 :イベント終了
【お申し込み方法】
● 現地参加…下記メールアドレスへ、①氏名（フリガナ）、②当日連絡のつく電話番号、③参加人数、④参加会場名（仙台or宇都宮or両方）をお送り下さい。後日、受付返信メールを送信いたします。
お支払いは当日現金払いとなります。
お申込受付は、各日先着15名様限定です。
《メールアドレス:otonanokanko@gmail.com》
【会場アクセス】
宇都宮会場…JR宇都宮駅から徒歩4分
◎その他ご不明点等は、下記アドレスへメールにてお問い合わせ下さい。DMなどでは受付できませんのでご注意ください。
《メールアドレス:otonanokanko@gmail.com》
