아카이브 (1건)
私たちは100年に一度といわれるパンデミックの恐怖を経験しています。新型コロナウイルス感染症(COVIC-19)の猛威は、外出禁止、飲食店などの強制休業、在宅勤務、無観客イベントなど行動様式にも多大な影響を及ぼしました。
このような爆発的な感染症の恐怖は、奈良時代の歴史にも記されています。そして、各種病気に対する治療薬の研究や伝承についても古くから大切に扱われてきました。
今回は、人類の歴史と共に歩んできた「くすり」の歴史、仏教伝来、修験道や弱者救済に貢献した高僧、大和の製薬、置き薬、寺院による製薬と施薬などの視点から優しく解きほぐして学びます。
浅見 潤(あさみ じゅん)様プロフィール
-----------------------------------------
昭和30年(1955)北海道生まれ。
昭和54年(1979)三鷹市遺跡調査会で市内各所の旧石器・縄文時代の遺跡発掘調査に従事。
平成12年、奈良県明日香村に移住し三光丸クスリ資料館に館長として勤務。館長職のかたわら、大和売薬および中世大和国の歴史研究を行なう。
奈良県明日香村在住。日本考古学協会会員、
日本薬史学会会員
著書:『奈良とくすり-祈りと治療の歴史』(2024年7月、京阪奈情報教育出版)
-----------------------------------------
【購入時のご注意】
※下記の「ご購入~配信予定日当日までの流れ」をよくお読みになってチケットご購入、当日の配信をお楽しみください。
※ライブ配信には万全を期して望みますが、回線等の当日の配信状況によりライブ配信が途切れたり、その一部、あるいは全部ができなかった場合も録画を残しており、後日録画で視聴していただけるようにします。これによりライブ配信に替えさせていただきますことをご了承ください。
※悪天候や出演者の都合によりライブ配信が開催できなかった場合、メールにて告知し、延期あるいはできる限り同等内容の録画を後日配信します。ご了承ください。